大切なもの。
一番、私にとってのソレってなにかと考えたら、意外なトにコ行き着きました。
もしかしたら、大切ってことだはなくて、一番身近だからかもしれないけれど。
ソレがそのうち、それも極、近いうちに遠くに行ってしまいます。
哀しいけれど、大切なことに変わりもないし、
ソレがソレであることに変わりはないので、あまり気に病まなようにしていと思います。
思えば、私は昔からずっとソレが大好きでした。
きっと、
初めてあった時から、ずっと。
記憶もない日のことだけれど、泣き叫んでいたのだろうけれど。
嫌いだと言い張っていた時期もありました。
だけどそれは、
尊敬と、憧れの裏返しでした。
憎むくらいにソレを気にして、嫉妬するほどに焦がれていたのだと想います。
私の持っていないものを持っていて、私ができないことを、いとも簡単にやってのける。
そんなソレがたまらなく疎ましかったのです。
でも、今は、正直になれたと思ってます。
遅かったとも思いますが、後悔していません。
きっとそういうのも含めて今そう思えるからなのだと思います。
そして、これからもずっと私はソレが大切。
一番ではなくなってしまう日がくるでしょうが。
そうなることは、至極当然のコトだし、そうでないといけないのです。
哀しいことではないのです。
ソレに出会えて、私は本当に幸せだと思う。
ソレもそう思ってくれているかしら。
そうだといいのだけれど。
いつか、こう思っていることを伝えられたらいいと思う。
ってなに書いてんだ自分…_ノ乙(、ン、)_