アルバム発売おめでとう | ガラスのブローグ 

アルバム発売おめでとう

有難う。憂です。

書いてたら日付越えたのでおとといにしました。おととい渋谷に行きました。

ジャンフェスを蹴っ飛ばしてバンプのスペイン坂&ビビッドです。

朝八時集合を、七時に起きた憂は見事に破りました

でも友人も「化粧やべー!」てなってたみたいなんで、30分ずらしましたとさ。

電車の中でアルバムの話したかったこと全部話せてよかったです。

因みにここから話すことは全部私の主観なので、真に受けないでほしいです。おめぇそれ違うんじゃね?と思っても基本的に寛大な心でお受け取り下さい。それでも我慢ならん方は、さりげなくそれとなく言ってあげて下さい。ガラスのハートの憂にはオブラート50枚に包んで言って頂いても涙目になりますが、私もちゃんと受け止めます。あ、でも私はこう思ったよ~的なものはがっちり聞きたいので、コメント残したってください前置き長くてすみません…。

で、話したことなんですけど、藤原さんはいつからあんなやさしい唄が唄えるようになったんだろうってことから始まりいろいろと。

優しいって言ったら語弊があるけど、なんていうのか。うん。

前作のユグドラシルがすごくストイックに自分自身を掘り下げて掘り下げて、痛いくらいに内側の弱いところを突いてきた作品に対して、orbital periodは違うなと思っていて。

ユグドラシルは「自分」をとにかく唄ってて、確かに「君」は出てくるんだけど、君がいて、そのうえでの「自分」っていうものだったと思う。

だから耳を塞ぎたくなるくらいリアルだったり、だからこそ聞きたくなったりする曲たちで、苦しいけどそれが逆に勇気になるような曲たちだったと思う。

それに対して、orbital periodは「君がいて僕がいて、だからこそ存在するその間にあるもの」を唄っている気がする。

[応答願ウ]っていうのがすごくそれを物語ってる気がしてならないんだ。

ユグドラシルの時、投げっぱなしだって、でも受け取ってもらいたいって、そんなこと言ってた藤原さんが、確実な反応と、関係性を求めてるっていうことがそれだと思う。

メーデーから引用すると[口付けを預け合おう]とか[自分を見るのも見せるのも]ってやっぱり二人じやあなくちゃできないことだから。

ひとりごとや飴玉の唄やarrowsは歌詞もそうだけど、唄い方。演奏やアレンジもそうだから、バンド全体がそうなんだけど、君に伝えたいって気持ち、君が必要って気持ちを強く感じた。

[あんなに近いずっと遠いあの雲に昇ろう]の唄い方なんて、考えられないくらい優しい。

ユグドラシルが優しくないから嫌いとかそういうことがいいたいわけじゃないし、優しい唄い方ができるからすごいってわけじゃない。

だけど、そういう風な藤原さんがいる、BUMP OF CHICKENがいるってことに感動を覚えることは不思議なことじゃないはずだと思う。

……なんだかんだぐだぐだ言ってるけど、言いたいことは「バンプの音楽に出会えてよかった。幸せだ。」ってこと!

それは初めてバンプに出会ったときも、ユグドラシル聞いたときも、新曲をラジオで聞いたときも一緒!

盲目的なんかじゃない。いつだって新しい気持ちでそう感じてる。これからもそう。

なんでかラジオ公開放送のレポ書くはずがこんなことに~。わけわからん。

そこらへんはまた今度書こうかなどうかな。

雑誌ちゃんと読んでからアルバム感想書こうと思ってたのにおかしいなぁ。

それと明日一日バイトで朝早いのにこんな時間までいろいろぐだぐだやってるのもおかしい。

久しぶりにまともにバンプについて書いた気が。寧ろ初めてか?

厨房のときの憂は盲目的にバンプ好きすぎだったからなぁ。それが悪いとは一概には言えないけども。うん。

いい加減眠くなってきたので寝ます。

おやすみなさーい。



※文中[]内は歌詞を引用しました。